2015.02.13

白馬岩岳でスノ―シューを楽しもう!

髙木 律子

「白馬岩岳でスノ―シューを楽しもう!」

 多彩なゲレンデレイアウトでファンが多いスキー場、白馬岩岳スノーフィールド。
実はスノーシューで遊ぶ際にも良いコースがあります。
今回は1月24日(土)に山頂エリアの「ねずこの森」を歩いてきた様子をお知らせします。
 ゴンドラリフトに乗車し、まずは山頂駅へ向かいます。
降りたら目の前にある岩岳スキーパトロールへ入山届を出しましょう。
入山届用紙や簡単なコースマップは、パトロールで用意してくれてあります。
 澄みわたった青空に、良く映える白銀の樹氷たち。
スノーシューを装着してこの森の中へ、いざ出発~!!

今年の白馬はと~っても雪が多いです。
この日もふっかふかのパウダースノーを堪能できました。
途中はウサギの足跡がたくさん。運が良ければニホンカモシカにも出会えます。

「ねずこの森」の名の由来ともなったシンボルツリーへは15分程度で到着。
ねずこは別名「くろべ」ともいい、赤っぽい木肌でとても大きく成長します。
さらに10分くらい進むとあずま屋があるのですが、この屋根雪!
一見の価値がありました(笑)。

そして何といっても、岩岳は白馬三山の絶好の“展望台”です。
この景色を見るためだけに岩岳山頂へ上がる人もいるくらい。
中央左のとがったピークが白馬鑓ヶ岳、その右が杓子岳、さらにその右が白馬岳です。

 

スノーシューの魅力は、グリーンシーズンには歩けない場所でも入っていけること。
そして初めてでもすぐに慣れて楽しめることです。
時には斜面をお尻で滑ったり、でんぐり返しをしてみたりと、遊び方は様々。
穏やかな日には、景色を眺めながらの屋外ランチもおススメです♪
スノーシューの際は天候に見合った暖かい恰好はもちろんですが、

・サングラス(またはゴーグル)
・ゲイター
・インナーグローブと冬用アウターグローブ
・ニット帽
などの小物が役立ちます。

また、温かい飲み物は必携品です。
今期、白馬岩岳スノーフィールドは3月29(日)まで営業しています。
この「ねずこの森」は遊歩道があり、グリーンシーズンでもトレッキングを楽しめます。
雪の時期とは雰囲気が全然違うので、歩き比べてみるのも面白いですよ。

 

もちろん白馬岩岳でのスキーやスノーボードもおススメ!
いろいろなアクティビティで、雪の時期もアウトドアに出かけましょう♪

 

また、昨年11月の地震の際には多くの方にご心配をおかけしました。
私も自宅の断水を経験しましたが、他市町村をはじめ多くの方々のご支援のおかげで大事に至らず過ごすことができました。

この場をお借りして心から御礼申し上げます。
今はもう余震もなくなり、道路事情やインフラ関係、スキー場やレストラン、ホテルなど、すでに普段通りの白馬村です。

安心してお越しください。

レポーター紹介
髙木 律子
髙木 律子

日本山岳ガイド協会認定登山ガイド
白馬山案内人組合所属、日本山岳ガイド協会認定登山ガイド。

北アルプスや尾瀬を中心に活動。登山の魅力や楽しさを伝えられるようなガイディングを心がけています。
http://blog.livedoor.jp/rituko_takagi/
0261-72-7132(白馬山案内人組合)