ポルトガルブラガのトレイルランニング世界選手権
2017.01.12 大石 由美子

ポルトガルブラガのトレイルランニング世界選手権

ポルトガルブラガのトレイルランニング世界選手権

 2016年10月、ポルトガルのブラガ(ペネダ・ジェレス国立公園)で開催された、トレイルランニング世界選手権に参加してきました。

国内選考レースで選ばれた仲間達。左から男性陣、小原、大瀬、大杉、吉原。女性陣は上から太田、吉住、そして私。

開会式はとても盛大に行われました。各国選手たちが国旗を手にしてパレードします。

宿泊先のホテルは、ブラガ教会の敷地内にあり、レースまで落ち着いた日々を過ごすことができました。

いよいよ距離85km、累積標高5000mの旅が始まります。スタート時は夜明け前。
明るくなるまでの2時間ほどは、ランプを付けて走りました。

町を駆け抜け、あの山の稜線に向かいます。標高500mを超えるとすでに森林限界。

中間地点エイドでは、体に食糧補給、ザイゴスには水を補給してゴールを目指し再び山々を越えます。

ゴォーーーーール!!
85kmに12時間39分も掛かってしまい、リザルトは女子48位(ヨワイ?)と、残念な結果となりました。
国内レースで勝つことができても、世界のレベルには足元にも及ばない自分が恥ずかしくも思いました。
しかし256名が出走し、53名もの選手がDNF(Do Not Finish=リタイア)という過酷なレース。そんな舞台に立て、素晴らしい思い出ができて本当に良かったです。一緒に戦った仲間達、そしてJUA(日本ウルトラランナーズ協会)の沖山さん、加村さんには大変お世話になりました。
そして応援してくれた皆さん、ありがとうございました。

レポーター紹介
大石 由美子
大石 由美子

トレイルランナー
トレランに出会ってわずか1年で北丹、野沢、ハセツネで優勝。2013年ではITJ、スリーピークス、ハセツネ、神流、修行走で優勝。最近では、富士登山競争山頂コース女子4位、尾瀬岩鞍バーティカルキロメーター女子2位、STY女子2位、長安フォードゴビウルトラマラソンでは総合3位、修行走ロング女子2位と大活躍。海と山をこよなく愛するトレイルランナーです。

レース経歴: 
2013年 : ITJ - 優勝、スリーピークス - 優勝、ハセツネ - 優勝、神流 - 優勝、修行走 - 優勝
2014年: OSJ新城 - 優勝、ハセツネ30K - 優勝、東丹沢 - 優勝、道志村 - 優勝、忍野 - 優勝、スリーピークス - 優勝、北丹沢 - 優勝、野沢 - 優勝、富士登山競争5合目 - 優勝、おんたけスカイ - 優勝、フランス ニボレリバード - 2位
2015年: 東丹沢 - 優勝、道志村 - 優勝、富士登山競争山頂コース - 4位、尾瀬岩鞍バーティカルキロメーター - 2位、STY - 2位、長安フォードゴビウルトラマラソン - 3位、修行走ロング - 2位