ひらく⑩
ISBN978-4-909355-43-0 C0095

ひらく⑩

佐伯啓思監修
¥2,420(税込)

「特集」に佐伯啓思「日本人とは何なのか」、松岡正剛「日本の中のデーモンとゴースト」、前田英樹「われらの土地に名のあること」、黒鉄ヒロシ「類を見ない不思議の国」、與那覇潤「お母さまとしての天皇」などの渾身の傑作論考、そして一般論考でも、論者の本領が遺憾なく発揮され、最終号10号にふさわしい内容になりました。 全方位人文誌『ひらく』は佐伯啓思 監修者。内外の社会の激動に晒されながらも、人間の精神と心の真奥に迫るテーマ設定で「現代文明」というものの本質を考えた、その精髄には常に「保守の精神」が横たわっています。

【執筆者一覧】

[巻頭特集アート]
日本人の絵画 琳派からの再検討
古田 亮

[特集]日本とは何か、日本人とは?
佐伯啓思
松岡正剛
前田英樹
西平 直
黒鉄ヒロシ
長谷川三千子
與那覇 潤
施 光恒

[対談]
アメリカニズムの衰退と日本の近代
佐伯啓思×藤本龍児

[論考]
会田弘継
森 一郎
中野剛志
末木文美士
長谷川三千子
亀山隆彦
吉岡 洋
鍵本 優
河崎環
泉 麻人
下村智典+杉谷和哉
平川祐弘
大畑峰幸

[コラム]
寺下滝郎
荒川洋治
芦澤泰偉
赤津孝夫

監修

佐伯啓思 さえき・けいし
1949年奈良県生まれ。東京大学経済学部卒業。滋賀大学、京都大学大学院教授などを歴任。現在京都大学名誉教授、京都大学こころの未来研究センター特任教授。著書に『隠された思考』(サントリー学芸賞)『「アメリカニズム」の終焉』(東畑記念賞)『現代日本のリベラリズム』(読売論壇賞)『倫理としてのナショナリズム』『日本の愛国心』『大転換』『現代文明論講義』『反・幸福論』『経済学の犯罪』『西田幾多郎』『さらば、民主主義』『経済成長主義への訣別』『「脱」戦後のすすめ』など。近著に『「保守」のゆくえ』(中公新書ラクレ)『死と生』(新潮新書)『異論のススメ 正論のススメ』(A&F出版)『近代の虚妄 現代文明論序説』(東洋経済新報社)など。

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