ハイクグラフィー大賞コンテストが始まります。
【ハイクグラフィー大賞コンテストが始まります。】
エイアンドエフウラヤマ会ハイ句イング大賞にあらたにハイクグラフィー部門を新設し、2020年1月1日からスタート致します。
ハイクグラフィーは俳句と写真の融合による新しい文芸の表現方法です。
今回新たにエイアンドエフウラヤマ会ハイ句イング大賞にハイクグラフィー大賞部門を設置し、全員参加型のコンテストを開始いたします。
コンテストはこの分野に造詣の深い写真家、俳人の浅井慎平氏にご指導をいただき俳句と写真の融合による新しい表現を楽しみたいと思います。
まだまだ、新しい表現方法ではありますが、いままで俳句だけ、写真だけでは表現しきれなかった文芸を通じて、アウトドアに出る楽しみが一層深まるものと思います。
ハイクグラフィーを通じて多くの人が自然に親しんでもらうことで自然に出る楽しさ、ひいては自然保護の再認識に繋がっていくことを期待します。
また、エイアンドエフとウラヤマ会が協働して実施している俳句大賞「エイアンドエフ・ウラヤマ会 ハイ句イング大賞」も同時開催中です。
「エイアンドエフ・ウラヤマ会 ハイ句イング大賞」:
https://www.aandf.co.jp/news/release/news_release_2019_aandf_urayamakai_haikuing
コンテスト名称
『エイアンドエフウラヤマ会ハイ句イング大賞 ハイクグラフィー大賞』
実施開始日
2020年1月1日
表彰と選者
浅井愼平氏選(3作品)
ハイクグラフィー大賞 金賞 1作品
ハイクグラフィー大賞 銀賞 1作品
ハイクグラフィー大賞 銅賞 1作品
実行委員会選(2作品)
ハイクグラフィー大賞 エイアンドエフ会長賞 1作品
ハイクグラフィー大賞 ウラヤマ会会長賞 1作品
投句方法
①以下のハイクグラフィーのFACEBOOKページから投稿いただくか、FACEBOOKアプリ内で「エイアンドエフウラヤマ会 ハイクグラフィー」を検索する。
https://www.facebook.com/haikugraphyJP/?modal=admin_todo_tour
②メニューの「投稿」から、テキスト部分に「俳句と俳号」、「写真・動画(PC)」または「写真をシェア(アプリ)」から写真を投稿してください。
【PCから投稿する場合】
【FACEBOOKアプリから投稿する場合】
投句の期間
春夏の部(3月1日から9月末)
秋冬の部(10月1日から2月末)
なお、第一回目のみ、2020年1月1日から2020年9月末までとする
審査期間
春夏の部の審査:10月中に審査を行い11月中に発表する
秋冬の部の審査: 3月中に審査を行い 4月中に発表する
(なお、第一回目のみ、2020年1月1日から2020年9月末までとする)
表彰
受賞作品投稿者には、賞状とA&Fから副賞が贈呈されます。
※受賞者にはハイクグラフィーFACEBOOKページよりMessenger経由でご連絡致します。
主催
株式会社エイアンドエフ
ウラヤマアンリミテッド(ウラヤマ会)
選者: 浅井愼平(あさい しんぺい)
1937年愛知生まれ。 写真家、俳人。
早稲田大学在学中より映画製作に従事。
日本写真協会作家賞等受賞、俳句で西東三鬼賞、受賞。
横光利一賞等選考委員。
著書に『ビートルズ東京』等。
自然保護団体ウラヤマアンリミテッド(ウラヤマ会)
ウラヤマ会は都市近郊の野山や川でその自然を楽しむ団体です。
私たちの願いは手軽な自然に接することで自然活動の楽しさを感じ、自然の大切さを実感していただき、そしてこの自然を後世に残したいという気持を共有することです。
私たちが自然を好きになることで野外活動の活性化と、ひいては自然の大切さを実感することにつながります。
ウラヤマ会は自然に親しむ活動を地道に永続的に続けるために以下の通り活動指針を定め日々活動しています。
ウラヤマ会活動指針
1) ウラヤマ会は、まずは野に出て自然に親しむことが自然保護の第一歩と考えます。
2) ウラヤマ会は自然に親しむための様々な活動を推進します。
3) ウラヤマ会は活動の永続のため会員相互の自由と自主性を尊重します。
自然保護団体ウラヤマアンリミテッド(ウラヤマ会)ホームページ: